泰豊工業では、新幹線の橋脚や橋をメインとした鉄筋工事を行なっております。
構造物や建築物の骨組み・骨格となる鉄筋を自社工場で加工し、組み上げます。
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01.加工帳・施工図作成
図面・仕様書から材料を選び、鉄筋の形状や数量から見積もり、加工帳を作ります。現場の職人たちが組み立てしやすいよう、施工図を作成します。
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02.鉄筋加工
自社工場にて、加工帳を見ながら鉄筋の切断や曲げ加工・折り加工などを行います。
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03.鉄筋組立
施工図を元に、鉄筋を取り付けていきます。職長に従い、段取り・配筋・組み立てを行います。鉄筋同士をつなぐ嵌合作業を行い、配筋した鉄筋を結束します。
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04.自主検査
最終、製品を検査し、異常がないかをチェックします。コンクリートを流し込んだあとでは、確認することができないため、徹底して検査を行います。